2018/10/02 23:02

アメリカを代表する画家アンドリュー・ワイエスの魅力に迫るドキュメンタリー、監督を直撃

20世紀のアメリカを代表する画家、アンドリュー・ワイエス Photo Credit: Peter Ralston
20世紀のアメリカを代表する画家、アンドリュー・ワイエス Photo Credit: Peter Ralston

 20世紀のアメリカを代表する画家、アンドリュー・ワイエスを題材にしたPBS(公共放送サービス)のドキュメンタリー「ワイエス(原題) / Wyeth」について、グレン・ホルステン監督がE-mailインタビューに応じた。

 ワイエスは、生涯を自宅のあるペンシルベニア州の生地チャッズ・フォードとメイン州クッシングの二つの場所で過ごし、その地に住む人々や風景を描いた。本作では、体に障害のある女性や黒人の中高年男性を描くなど、ワイエスがリアリズムを代表する画家になっていく過程を映し出している。

 ティーンエイジャーの頃に、ニューヨークのMoMA(ニューヨーク近代美術館)で、ワイエスの絵画「クリスティーナの世界」に目がくぎ付けになったことが、彼にハマったきっかけだというホルステン監督。「その絵のポストカードを買って、大学の寮の部屋に貼っていたのを覚えているよ。その後、1990年代の初期にワイエス本人から許可を得たドキュメンタリー映画『スノウ・ヒル(原題) / Snow Hill』に、アシスタント・ディレクターとして参加したんだ。あの映画を通して、ワイエスの世界に入り込み、実際にペンシルベニア州のチャッズ・フォードに住むアンドリュー&ベッツィー・ワイエス夫妻の家まで足を運んだんだ」。そこで彼の作品群に親しんだことが、今作のきっかけになったそうだ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

不安から暴走してしまうかも。自分がダメだと思ったら、親しい...もっと見る >