2018/10/07 00:40

坂本龍一、台風接近の釜山ワールドプレミアで「映画と現実がリンク」【第23回釜山国際映画祭】

左からカン・サンウクプロデューサー、坂本龍一(音楽監督)、静野孔文監督、江口摩吏介(作画監督)
左からカン・サンウクプロデューサー、坂本龍一(音楽監督)、静野孔文監督、江口摩吏介(作画監督)

 「ティラノサウルス」シリーズで知られる絵本作家・宮西達也の同名絵本を原作に、日中韓の三か国共同で制作されたアニメーション映画『マイ・ティラノ:トゥゲザー、フォーエバー(原題)/ My TYRANO:Together, Forever』が第23回釜山国際映画祭オープン・シネマ部門に出品され、5日にワールドプレミア上映。6日に行われた記者会見に、同作のカン・サンウクプロデューサー、静野孔文監督、江口摩吏介作画監督、坂本龍一音楽監督が出席した。

 絵本「ずっとずっといっしょだよ」は、他人には明かせない孤独を抱えるティラノサウルスと親を亡くした子供のプテラノドンのプノンが空に続く楽園を探す旅をしながら友情を育む物語。

 会見前日に台風が接近する中、屋根付きの野外劇場でワールドプレミア上映の感想を尋ねられた坂本は「スクリーンの中に嵐のシーンが登場するが、会場の外は大荒れの天気。映画と現実がリンクして貴重な体験だった」と語り、「スクリーン横の大型クレーンが倒れてきたらどこに逃げようかと考えていた」と恐怖体験を語ると、司会者は「そうでなくても観客からは“リアル4DXだった”という書き込みが多かった」ことを明かした。

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