2018/10/06 11:04

白石和彌監督、キム・ジソク賞ノミネートに万感の思い【第23回釜山国際映画祭】

井浦新&白石和彌監督
井浦新&白石和彌監督

 故・若松孝二監督の愛弟子であり『彼女がその名を知らない鳥たち』『孤狼の血』などで高い評価を受ける白石和彌監督がメガホンをとり、晩年の若松作品の常連俳優だった井浦新が若き日の若松を演じた映画『止められるか、俺たちを』(10月13日公開)。本作が第23回釜山国際映画祭「アジア映画の窓」部門に出品され、5日の上映後に行われたQ&Aに、白石監督と井浦が登壇した。

 本作は、1969年から1971年にかけて、2012年に亡くなった故・若松監督率いる若松プロダクションが熱かった時代を舞台に、若松の助監督であった吉積めぐみのまなざしを通じ、若松の下に集った熱き若者たちを描いた青春グラフィティ。

 登場人物のあまりの熱量の高さに、観客からは「映画の中で描かれているエピソードは、何パーセントが事実か」との質問。これに対し白石監督は「若松監督の関係者から話をうかがって映画を構成して90パーセントは事実。(本編に登場する)若松プロのメンバーは全員実在人物」と説明すると、映画に目が肥えている釜山の観客も驚きを隠せなかった。

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