2018/10/04 08:00

「麻雀放浪記」斎藤工主演で35年ぶり映画化 監督は白石和彌

映画『麻雀放浪記2020』で主人公・坊や哲にふんする斎藤工
映画『麻雀放浪記2020』で主人公・坊や哲にふんする斎藤工

 阿佐田哲也のベストセラー小説「麻雀放浪記」が、斎藤工主演、『孤狼の血』(2018)の白石和彌監督により35年ぶりに映画化される。4日、東映株式会社より発表された。2019年4月5日公開予定。

 原作の「麻雀放浪記」は4作にわたってシリーズ化。双葉社、竹書房などで漫画化もされており、1984年にはイラストレーターの和田誠監督、真田広之主演により映画化された。

 企画のきっかけは、今年2月に公開された『blank13』などで「齊藤工」名義で映画監督としても活躍する斎藤が映画化を熱望していたこと。本作で、斎藤と白石監督は初タッグを組む。

 小説は、終戦直後、主人公の坊や哲がドヤ街でチンチロリンやマージャンの技、いかさまの腕を磨き、仕事師と激闘を繰り広げるピカレスクロマンだが、2019年の映画版では設定を大幅に変更。舞台は2020年。人口が減少し、労働はAI(人工知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれ、東京オリンピックが中止となった未来で、1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲の物語が展開する。(編集部・石井百合子)

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