2018/10/04 14:06

草なぎ剛、大杉漣さん最後の主演作を語る「ありがとう、漣さん」

大杉漣さん最後の主演作『教誨師(きょうかいし)』 (C) 「教誨師」members
大杉漣さん最後の主演作『教誨師(きょうかいし)』 (C) 「教誨師」members

 今年2月に急逝した大杉漣さんの初プロデュース作にして最後の主演映画『教誨師(きょうかいし)』の公開にあたり、大杉さんと共演経験のある草なぎ剛、天海祐希、そして黒沢清監督がコメントを寄せた。

 本作で大杉さんが演じているのは、受刑者の心の救済を行う教誨師に着任した牧師の佐伯。6人の死刑囚との対話を描いた人間ドラマで、佐伯は彼らに寄り添いながらも苦悩し、自らの人生とも向き合っていくことになる。

 テレビドラマ「嘘の戦争」「スペシャリスト」シリーズなど数多くの作品で大杉さんと共演した草なぎは、「映画『教誨師』を見た夜、僕は珍しくなかなか寝付けませんでした」と明かすと、「こんなにも映画と、僕自身の距離が近く感じたのは初めてかも知れない」「300の顔をもつ男、“大杉漣”さんの顔がまた一つ、これからも増えましたね。ありがとう、漣さん」と大杉さんに感謝。

 ドラマ「緊急取調室」などで共演した天海は「もう一度、漣さんに触れられた様な、そんな気がした」と吐露し、映画『予兆 散歩する侵略者 劇場版』など多数の作品で大杉さんと一緒に仕事をしてきた黒沢監督は「日本映画の俳優はつくづく層が厚いなあと思った。 凛とした俳優、いかにも何気ない俳優、得体のしれない俳優、 見ていてほっとなる俳優。そして、それらの頂点に大杉漣がいる」と大杉さんの存在の大きさを改めて示した。

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