2018/10/06 18:15

大杉漣さん最後の主演作が公開初日 共演者&監督が故人しのぶ

大杉漣さんの等身大パネルが用意された
大杉漣さんの等身大パネルが用意された

 今年2月に急逝した俳優・大杉漣さんが初プロデュースを手がけ、最後の主演作になった映画『教誨師(きょうかいし)』が6日に公開となり、東京・有楽町スバル座で行われた初日舞台あいさつに、キャストの光石研、古舘寛治、烏丸せつこ、五頭岳夫、玉置玲央、小川登と佐向大監督が出席。 大杉さんとの撮影の思い出を語り合った。

 本作で大杉さんは、拘置所の「教誨師」に着任した牧師・佐伯を演じている。教誨師とは、受刑者の心の救済に務め、彼らが改心できるよう導く宗教家のことで、教誨師の佐伯が死刑囚たちに寄り添いながら、自分の言葉が本当に彼らに届いているか、死刑囚が心安らかに死ねるよう導くことは正しいことかと苦悩し、自身の過去や人生に向き合う姿を活写する。

 ほぼ全編「教誨室」という限られた空間で佐伯と死刑囚の息詰まる、そしてときにユーモラスな会話劇が展開する本作。大杉さんと対峙したのが、年齢・境遇・性格も異なる死刑囚を演じた光石、古舘、烏丸、五頭、玉置、小川の6人だ。

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