2018/10/19 07:30

吉田羊、子を虐待する母を熱演 初の国際映画祭で葛藤振り返る【第23回釜山国際映画祭】

釜山で取材に応じた吉田羊
釜山で取材に応じた吉田羊

 映画、ドラマ、CMなどを通して、役者としてさまざまな姿を見せる実力派女優の吉田羊。彼女が出演する最新映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が、韓国で行われた第23回釜山国際映画祭(10月4日~13日)でワールドプレミアとして上映された。実は国際映画祭に参加したのは今回が初めてだという吉田に話を聞いた。

 漫画家・小説家として活躍する歌川たいじが自身の壮絶な母子関係を赤裸々に描いた同名コミックエッセイを映画化した本作で、主人公タイジ(太賀)の母・光子を演じた吉田羊。外出先では美しく立派な母として振舞っているが、家の中では情緒不安定となり、息子のタイジに容赦なく手を上げてしまう光子について吉田は、「未成熟のまま母親役を強いられた人」だと理解しているという。続けて「最近では、こうあるべき、という姿を他人から強いられて窮屈に生きている人が少なくないのではないかと思います。そういう意味でも、多くの方に共感いただける部分があるキャラクターだと思います」と答えた。

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