2018/10/22 19:51

倉科カナ、5年ぶりの主演映画に自信 自分の中にあるしこりを糧に演じた

倉科カナ
倉科カナ

 女優の倉科カナが22日、TOHOシネマズ新宿で行なわれた映画『あいあい傘』公開直前舞台あいさつに、市原隼人、立川談春、原田知世、宅間孝行監督と共に出席。公開を間近に控えた倉科は「早く幕が開いてほしい。自信がある」と強い視線で作品への強い思いを語った。

 本作は、劇団・東京セレソンデラックスが2007年に上映した同名舞台を映画化。25年前に突然姿を消した父親を捜すためにやってきた田舎町で、さまざまな人々と触れ合いながら、思いを昇華していく女性の苦悩や葛藤を描いた物語。

 倉科は主人公の高島さつきを演じているが、自身と境遇が重なる部分があることを明かすと「わたしの中にあるしこりみたいなものを糧にして演じることができた役。この役を演じたことにより、個人的に救われた部分がある」と強く役柄に感情移入したという。

 倉科が主演としてプロモーションも精力的に行ない、孤軍奮闘する姿にスタッフたちも感激していたことを宅間監督が明かすと、サプライズでプロデューサーからねぎらいの手紙が倉科へ。心温まる手紙に、感激した表情を浮かべていた倉科は「嬉しいです。でも思っていたことをうまく伝えられないんですよね」とここでもストイックに取り組む姿勢を見せていた。

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