2018/10/30 21:35

上映後に映画にちなんだディナーをシェフが観客に振る舞う上映会

映画『リトル・フォレスト 春夏秋冬』より (C)MEGABOX PLUS M
映画『リトル・フォレスト 春夏秋冬』より (C)MEGABOX PLUS M

 キム・テリ主演の韓国映画『リトル・フォレスト 春夏秋冬』がこの程スペインで開催された第66回サンセバスチャン国際映画祭キュリナリー・シネマ(料理映画)部門で上映され、上映後に同部門名物の映画にちなんだディナーが催された。原作が五十嵐大介の同名漫画であることにちなんで、地元バスクと韓国人シェフによる料理に合わせて、日本酒や甲州ワインが用意され、日本・韓国・スペインの粋なコラボレーションが実現した。

 原作は、一度は都会に出たものの生活になじめず、故郷の東北に戻ってきたヒロインが、自給自足しながら生きる力を蘇らせる物語。韓国版も大筋は同じだが、日本版が「夏・秋」編と「冬・春」編の2部作で公開されたのに対し、韓国版は1本に集約。そして劇中に登場する料理が異なる。白菜チヂミに自家製マッコリ、韓国すいとん・スジェビなどの韓国料理から、映像的にも美しい食用花を使ったメニューも披露される。

 そしてこの日ディナー会場に選ばれたのは、映画祭のメイン会場にあるレストラン Ni Neu。第62回サンセバスチャン国際映画祭に森淳一監督『リトル・フォレスト 夏・秋』のディナーが開催されたのと同じ場所だ。その時は地元の日本人寿司職人とのコラボレーションで、今回はマドリッドの韓国料理店 Soma de Arrando の気鋭シェフ、ルーク・チャンが自家製キムチ持参でサンセバスチャン国際映画祭に来た。

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