2018/11/01 20:11

斎藤工、涙したチキンスープの思い出 シンガポールの鬼才との交流【第31回東京国際映画祭】

斎藤工とシンガポールの鬼才エリック・クー監督
斎藤工とシンガポールの鬼才エリック・クー監督

 俳優の斎藤工が1日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた第31回東京国際映画祭ワールドフォーカス部門出品作品『家族のレシピ』舞台あいさつに、シンガポールの鬼才エリック・クー監督と出席、交流を振り返った。

 本作は、日本のラーメンと、シンガポールのソウルフード・バクテーをモチーフに、2か国、3世代にわたる家族のきずなを描いたドラマ。上映後、観客に万雷の拍手で迎えられた斎藤は、「現在進行形の自分自身が映り込んだ作品で、演じたという感覚も記憶もありません。エリック・クーの魔法にかかって、俳優業の表現の神髄というか、新しい扉を開いたような体験をしました」と晴れやかに語った。

 クー監督は、劇画ジャンルを確立した漫画家・辰巳ヨシヒロのアニメドキュメンタリー『TATSUMI マンガに革命を起こした男』(2011)を手掛けたこともあり、「日本で映画を撮影したいというのが夢だったんです。日本の国、人々、食に魅せられてきました」と笑顔。同作は、2、3年前に友人でプロデューサーの橘豊から「日本とシンガポールの外交樹立50周年にあたって何か作ってくれないか」とアプローチされたことからスタートしたといい「何よりも食についてテーマにしたいと思ったんです。なぜならわたしは日本食、シンガポールの食事を両方とも愛していたからです」と振り返った。

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