2018/11/02 17:52

美しいパリで起こる悲劇と再生…『アマンダ(原題)』が東京国際映画祭グランプリを獲得!【第31回東京国際映画祭】

『アマンダ(原題)』より (C) Nord-Quest Films
『アマンダ(原題)』より (C) Nord-Quest Films

 第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーが2日に EX THEATER ROPPONGI で行われ、最高賞となる東京グランプリ/東京都知事賞には、フランスのミカエル・アース監督の映画『アマンダ(原題)』が輝いた。

 『アマンダ(原題)』は便利屋業をしているダヴィッドがパリに出てきたてのレナに出会って恋に落ちるが、その直後に妹の突然の死によって彼の人生が壊れていくという物語。ダヴィッドは辛さを乗り越え、まだ若い姪っ子アマンダの世話をすることになり……。

 メガホンを取ったミカエル監督はセレモニーを欠席したためビデオメッセージを寄せ、今回の映画祭でコンペティション部門国際審査委員長を務めたフィリピンの映画監督ブリランテ・メンドーサからは、ローラン・ピック駐日フランス大使が代理でトロフィーを受け取った。

 ブリランテ監督が「単純に見えるものの単純な作品ではなく、私たちの心をひきつけ複雑な人間の感情を映画として体験させてくれた」と評した同作はグランプリだけでなく最優秀脚本賞も獲得した。ビデオメッセージの中でミカエル監督は「非常に幸せです。受賞に慣れていないのに二つも受賞し、しかもひとつはグランプリで大きな幸せで大変誇りに思います」とコメント。そして出演俳優や映画関係者たちへの感謝の言葉を口にしていた。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

あなたの考え方をハッキリ示そう。共鳴してくれる人が現れそう...もっと見る >