2018/11/17 05:23

池松壮亮、20代でやってきたことの答えが見つかった

池松壮亮 写真:奥山智明
池松壮亮 写真:奥山智明

 ベネチア国際映画祭に初参加を果たした池松壮亮が、憧れの塚本晋也と初タッグを組んだ『斬、』を振り返り、自分が歩んできた俳優人生について述懐した。

 塚本監督初の時代劇で、人を斬ることに疑問を感じている浪人、杢之進を演じている池松。20代の日々に思いを馳せながら、今回敬愛する塚本監督作品に初めて参加したことで「自分が探していたものの答えがようやく見つかった気がする」と目を輝かせる。

 池松が組むのは作家性の強い監督が多い。近作だけでも、『君が君で君だ』の松居大悟監督、ドラマ「宮本から君へ」の真利子哲也監督など。しかも、演じるキャラクターは純粋すぎて、うまく立ち回れない人間だ。彼自身もそうなのだろうか。

 「職業は俳優ですけど、ご飯を食べていくということに関していえば、割と間違った方向に進んでいることは自覚しています。僕はどうしても、映画の先に人を見てしまう。そこには人の生活、社会、時代、世界がある。傲慢に聞こえるかもしれないけど、そこに訴えかける意味、価値が映画にはあると思っています」

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