2018/11/16 19:20

明日よりスタート!ジブリ美術館「映画を塗る仕事」展の全貌明らかに

11月16日実施の「映画を塗る仕事」展内覧会にて (C)Museo d'Arte Ghibli(C)Studio Ghibli
11月16日実施の「映画を塗る仕事」展内覧会にて (C)Museo d'Arte Ghibli(C)Studio Ghibli

 明日、17日よりスタートする三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示「映画を塗る仕事」展を前に、マスコミ向け内覧会が16日開催され、展示内容がお披露目された。本企画展は、故・高畑勲監督や宮崎駿監督が目指したアニメーションでのこだわりを、色彩の面からひもとくもの。会見では、ジブリ美術館・館長の安西香月氏が企画展立ち上げの経緯などを明かした。

 「食べるを描く。」展以来、約1年半ぶりとなる新企画展示。パネルは37枚、セル画は196枚を数える。展示パネルの内容は、「時刻によって変わる色」「光を塗る」「水中と空中の色を塗る」のほか、高畑、宮崎監督がテクニックを学んだロシアの画家イワン・ヤコヴレーヴィッチ・ビリービンを紹介する「表現のテクニックを学ぶ」など。

 企画展のきっかけは、2年半程前にジブリ美術館の建物を大規模修繕した際に、常設展示室に飾られた(劣化していた)セル画を貼り換えるため、ジブリに赴いたときのこと。「手の込んだものすごい枚数のセル画が出てきて。その時に宮崎監督もいらっしゃったので『これって一枚ずつ(スタッフに)描かせていたんですか?』と聞いたら『そうだよ』と言われて、驚いたのがきっかけでした」。1997年の『もののけ姫』以降はセル画を使用していないことを前置きしつつ、セル画に関わったスタッフの仕事を含め「セル画というものはどんなものなのか、ということも含めて観ていただけたらと」と呼びかけた。

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