2018/11/17 21:37

松坂桃李、売れない“バーター”時代もあった俳優人生10年

律儀に“バーター”の意味を説明した松坂桃李
律儀に“バーター”の意味を説明した松坂桃李

 俳優の松坂桃李が、第10回TAMA映画賞の最優秀男優賞を受賞し、17日に東京・パルテノン多摩大ホールで行われた授賞式で“バーター”も経験した俳優人生10年を振り返った。

 本年度最も心に残った男優を表彰する同賞を、松坂は『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』で「作品ごとにまったく異なる境遇に生きる若者の姿をほとばしる情熱で息衝かせた迫真の演技は、観客を魅了した」と評価され受賞。

 「素敵な場に立たせていただいて本当にうれしく思っております。ありがとうございます」と喜ぶ松坂は、同映画賞が10周年であることから「僕も芝居を始めて10年」と明かし、「初めてドラマが決まったとき、チーフマネージャーさんに『松坂くんはバーターだから。よろしくね』」と言われたことを回顧。

 さらに「バーターというのは、事務所の売れている方の力を使って出させてもらうというやり方です」と律儀に説明すると、マネージャーから「2年目は『今年が勝負。今年ちゃんと結果を出さなければ、あなたは終わりです』。3年目は『ここで結果を出さなければ本当におしまい』と言われた」とぶっちゃけ。それ以降も「1年に1回以上は、精神的にくらう言葉をかけられ続けた」そうで、「おかげさまでメンタルが強くなりました」と笑った。

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