2018/11/21 22:42

眼帯の戦場女性ジャーナリストを描いた映画、監督が撮影秘話を明かす

ドキュメンタリー映画の監督として知られるマシュー・ハイネマン
ドキュメンタリー映画の監督として知られるマシュー・ハイネマン

 実在した眼帯の女性ジャーナリスト、メリー・コルヴィンさんを題材にした話題の映画『ア・プライベート・ウォー(原題) / A Private War』について、マシュー・ハイネマン監督が、11月13日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

 本作は、2001年のスリランカ内戦取材時に手榴弾の破片で左目を失明し、PTSDを患いながらも、世界各地の紛争をレポートし続けた女性ジャーナリストのメリーさんが、2012年のシリア紛争の取材時に命を落とすまでを描いたもの。映画『カルテル・ランド』のハイネマン監督がメガホンを取り、『ゴーン・ガール』などのロザムンド・パイクがメリーさんを演じた。

 今作は、信じられないくらい(生き方が)美しく、複雑な女性であるメリーとジャーナリズムにささげた作品だと語るハイネマン監督。「近年メディアは、フェイクニュースやサウンドバイト(ラジオ・テレビのニュース番組に挿入される録音されたスピーチやインタビューを、ある意味都合の良いように抜粋したもの)などによって、人々から批判されてきた。だから、今作を通して実際のジャーナリストたちが、自身の人生を犠牲にしながらも、どんなことをしているのか、映画を通して探索してみることが重要だったんだ。ジャーナリストたちが、何をきっかけに地球上で最も危険な戦地に赴くようになったのかを、サイコロジカルスリラーのような観点でも捉えているんだよ」と作品への思いを明かした。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

新しい人間関係が広がる日。趣味の習い事や勉強会がキッカケで...もっと見る >