ミュージカル「ハミルトン」のリン=マヌエル・ミランダ、ハリウッド殿堂入り!
ブロードウェイ・ミュージカル「ハミルトン」で主演・脚本・作詞・作曲を担当し、映画『モアナと伝説の海』では主題歌含めた全11曲を手掛けたリン=マヌエル・ミランダが、ハリウッド殿堂入りを果たすことが主催する Hollywood Chamber of Commerce によって発表された。
授賞式は、11月30日(西海岸現地時間)午前11時半に、パンテージズ劇場の前で開催され、ゲスト・スピーカーにはアル・ヤンコビック、レネイ・エリース・ゴールズベリイなどが参加する予定。
リン=マヌエル・ミランダは1980年ニューヨーク生まれ。コネチカット州のウェズリアン大学在学中に、家族や仲間がたくましく懸命に生きるワシントンハイツのエネルギッシュな毎日を描いたミュージカル劇「イン・ザ・ハイツ」を手掛け、2005年に自ら主演。2007年にはオフ・ブロードウェイで上演し、2008年にはブロードウェイに進出。トニー賞の最優秀作品賞含む4冠を達成する。