2018/11/23 20:00

塚本晋也&小島秀夫 二大クリエイターが語るエンターテインメント

KOJIMA PRODUCTIONSルーデンスを前に握手! 塚本晋也監督と小島秀夫監督
KOJIMA PRODUCTIONSルーデンスを前に握手! 塚本晋也監督と小島秀夫監督

 新作映画『斬、』(11月24日公開)の公開が迫る塚本晋也監督と、同じく新作ゲーム「DEATH STRANDING」(デス・ストランディング)の開発に勤しむ小島秀夫監督が KOJIMA PRODUCTIONS で対面を果たし、エンターテインメントのあり方について語った。

 作家・大岡昇平の小説を原作に、戦争の恐ろしさを徹底的に追求した『野火』から4年。『斬、』で塚本監督は、開国か否かで揺れる江戸近郊の農村を舞台に、時代の波に翻弄される浪人・杢之進(池松壮亮)の姿を通して、世の中が人を殺すことに傾くことへの疑念を投げかける。

 自ら“塚本晋也研究家”を名乗る小島監督は、『斬、』が、現代にも通じるテーマを内包した一本だと語る。「『野火』は、職業軍人ではない主人公が、行きたくない戦争で酷い目に合うさまを描きました。『斬、』は、刀を与えられながら、世の中が変わって使えなくなった人たちの話なんだと。武士は職務を果たすために公に刀を与えられている。それに意味がなくなったとき、彼らはどうするのかを描いている。これが職業軍人であれば刀は銃になります。アメリカを中心に、軍が世界を守っているとされているこれまでの時代にも通じる話になっているんです」

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