2018/11/26 19:35

『ラストエンペラー』巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が死去 77歳

ベルナルド・ベルトルッチ監督ご冥福をお祈りいたします Valerie Macon / Getty Images / Getty Images
ベルナルド・ベルトルッチ監督ご冥福をお祈りいたします Valerie Macon / Getty Images / Getty Images

 映画『ラスト・タンゴ・イン・パリ』『ラストエンペラー』などで知られるイタリアの映画監督ベルナルド・ベルトルッチさんが、現地時間26日にローマの自宅で亡くなったと、Varietyほか各メディアが報じた。77歳だったという。広報担当者によると、ベルトルッチ監督はがんを患っていた。

 1941年生まれでイタリア・パルマ出身のベルトルッチ監督は、映画監督ピエル・パオロ・パゾリーニの下で助監督などを務め、1962年にパゾリーニ原作の『殺し』で映画監督デビュー。2作目の『革命前夜』(1964)でカンヌ国際映画祭で新評論家賞を受賞し、20代にして世界的な評価を受けた。

 その後も『暗殺のオペラ』(1969)、『暗殺の森』(1970)など映画史に残る作品を発表。『ラスト・タンゴ・イン・パリ』(1972)では、大胆な性描写が物議を醸したが、主演のマーロン・ブランドと、ベルトルッチ監督はアカデミー賞にノミネートされた。

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