2018/12/13 21:50

期待の22歳新人監督『僕はイエス様が嫌い』がマカオ映画祭で上映

主演の佐藤結良(写真左)と奥山大史監督
主演の佐藤結良(写真左)と奥山大史監督

 奥山大史監督『僕はイエス様が嫌い』が現地時間12日、マカオ文化センターなどで開催中の第3回マカオ国際映画祭コンペティション部門で上映された。同作は今秋にスペインで開催された第66回サンセバスチャン国際映画祭で奥山監督が日本人としては20年ぶりとなるニュー・ディレクターズ賞を受賞して国内外で注目を集めているが、この日は主演を務めた12歳の佐藤結良も舞台挨拶を行い、一夜にして写真攻めにあう人気ぶりとなった。

 同作品は奥山監督の少年期の体験をベースに、ミッション系の学校に転校した少年ユラが、友情や信仰について考えていくようになる成長物語。実名と同じユラを演じたのが佐藤で、主演も初めてなら映画祭に参加するのも初めてで、この日のためにタキシードをそろえたという。佐藤は「記念写真を求められるなんて初めての経験でした」と照れつつ、好反応にうれしさを隠せない様子だ。

 佐藤は4歳の時にオーディションを受けて芸能事務所に所属し、芸歴はすでに8年。父親の応募によるもので、最初は「何をしているのかよく分からなかった」という。しかし小学校1年ぐらいから芝居をすることの意味を理解し、事務所での演技レッスンに励みながらオーディションに多数参加。二宮和也主演『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(2017)では、俳優・大地康雄演じる児童養護施設園長の子ども時代を演じている。

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