2019/01/23 05:35

高杉真宙、俳優デビューから10年「楽しい」が原動力

役と向き合う時間が好きだという高杉真宙 (C) 2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
役と向き合う時間が好きだという高杉真宙 (C) 2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

 出演作が相次ぎ、どんなタイプの役も演じ分けることに定評のある若き実力派・高杉真宙。俳優デビューからは早くも10年だ。映画『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)も控える高杉に、デビュー当時からは想像もつかないほど演技を楽しんでいるという現在について聞いた。

 本作のメガホンを取ったのは高杉にとって憧れの堤幸彦監督であり、人気作家・冲方丁による原作。さらには杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、黒島結菜、橋本環奈といった人気キャストがそろった。どんな撮影にも常に緊張感を持って挑んでいる高杉だが、今回は「何かをさぼると何か失うんじゃないか」と思うくらいに緊張し、共演者とも個人的な話はできなかったと振り返る。

 物語は12人の未成年たちが集団安楽死を求めて廃病院に集まるところから始まる。12台のベッドが並ぶ薄暗い病院のホールで12人がテーブルの周りに着席し“死”に向けての選択を繰り返していく。「あそこにずっと籠っていたら気が変になるかもしれない」と高杉が思うほど、作品の世界観が出来上がっていた。集中力を保つために、ずっと1人でいたとも明かす。

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