2019/01/03 09:05

大河「いだてん」は異例づくし!訓覇圭Pを圧倒した脚本家・宮藤官九郎の才能

 しかし、宮藤と共に日本とオリンピックの歴史を調べていくうちに、壮大なスケールとなり、いつの日か「大河ドラマでいけるのでは」と思うように。その際、大河ドラマ風の味つけとして落語を合体させた。「宮藤さんのアイデアだったのですが、同時代に生きて、戦争も経験している落語家の古今亭志ん生さんの人生と重ねたら面白いんじゃないかと」

 一方、近現代史ならではの苦労も。戦国時代などと違い、存命の人物もいるため、資料と記憶に齟齬があることも多々あったというのだ。「ご高齢の方が多いので、思い出せたとしても曖昧なことも多い。情報量も昔と比べれば圧倒的に多いのですが、記憶に頼ると食い違いが結構出てきてしまうんです」

 膨大で曖昧な情報をどう整理して物語に落とし込んでいくのか。雲をつかむような作業に向き合ううちに、訓覇プロデューサーは、宮藤官九郎という人物のすごさを改めて思い知ったという。「すごく頭がいいんです。ものすごい情報量をしっかり頭の中に入れて、整理して本に落とし込むんです。頭の容量がものすごく大きいんですよね」

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