2019/01/09 21:45

日本アニメ映画2019年の傾向を占う

『君の名は。』の新海誠監督の新作『天気の子』より (C) 2019「天気の子」製作委員会
『君の名は。』の新海誠監督の新作『天気の子』より (C) 2019「天気の子」製作委員会

 ひと口に「アニメ映画」といってもその内実はさまざまで、日本製アニメ映画は大きく4つのカテゴリーに分けることができる。2018年のアニメ映画を例に各カテゴリーに分け、そのカテゴリーから2019年の日本アニメ映画の傾向をみてみよう。(文:藤津亮太)

4つのカテゴリーに分けてみると…

 カテゴリー1は、全世界興行収入が100億円を超えるヒットとなった『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』のような、テレビシリーズを前提に年1回のペースで定期的に制作される作品。

 カテゴリー2は、『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』のように人気のテレビシリーズの続編や番外編といった趣向で制作される、スペシャルな1本。カテゴリー3は先日ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた『未来のミライ』のように、作品単体で成立し、監督が作家としてフィーチャーされるタイプの作品。カテゴリー4は、本来はOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)やテレビシリーズとして制作されているが、ファーストウィンドウ(作品の最初の放送配信権利)として映画館を選んだ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』のような作品。

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