2018/12/31 21:02

『メリー・ポピンズ リターンズ』監督らが製作秘話を明かす

『メリー・ポピンズ』の大ファンだというロブ・マーシャル監督
『メリー・ポピンズ』の大ファンだというロブ・マーシャル監督

 アカデミー賞5部門を受賞した不朽の名作『メリー・ポピンズ』の待望の続編『メリー・ポピンズ リターンズ』(2019年2月1日 日本公開)について、ロブ・マーシャル監督、共同脚本家デヴィッド・マギー、編集者のワイアット・スミス、プロダクション・デザイナーのジョン・マイヤー、キャスティング・ディレクターのバーナード・ケルシーが、12月20日(現地時間)、ニューヨークのDGAシアターでの特別試写後Q&Aで語った。

 舞台は前作から約20年後の大恐慌時代のロンドン。バンクス家のジェーン(エミリー・モーティマー)とマイケル(ベン・ウィショー)は大人になり、マイケルは父や祖父が勤めたロンドンの銀行で働いていた。3人の子供を抱えるマイケルは、妻が他界し、不況で家を失う危機に追い込まれるが、メリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で家族の前に現れる。

 オリジナル映画は4歳のときに人生で初めて鑑賞した思い入れのある映画だというマーシャル監督は、今作を通して「希望」というメッセージを世に送りたかったという。「映画の冒頭は、暗がりに明かりがともされたガス燈から始まり、そしてメリー・ポピンズがこの大恐慌後の世界に光をともしにやってくる。僕ら製作陣は、舞台をあえて大恐慌時代に設定し、あの時代が現代にも反映しているように描きたかったんだ。おそらく、あの大恐慌時代の感覚は今でも誰もが持っていると思う。家族を持ち、苦悩しながらもなんとか自宅を手放さないようにすることは、誰もが理解できると思うからだ。僕らが、(今作を通して)新たな道を切り開きながら、さらにオリジナル作品に敬意を表して描いたことは、僕ら製作陣には意味があることだったんだ」

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