2019/01/15 06:15

光石研、食べられなかった時代振り返る 初の連ドラ単独主演も「悩みは尽きない」

光石研
光石研

 俳優の光石研が、デビューから40年にして初の連続ドラマ単独主演を務める「デザイナー 渋井直人の休日」が、1月17日よりテレビ東京にて放送スタートとなる(毎週木曜深夜1:00~1:30)。昨年出演したドラマは11本、映画は6本。名バイプレイヤーとして幅広い役柄を演じてきた光石が、貪欲に多くの作品に出演し続ける理由を明かした。

 1978年の『博多っ子純情』で映画初出演にして主演に抜擢。以降、1980~90年代は映画を中心に活躍しながら、20代には食べられなかった時代もあったという。その過去は今も胸に刻まれているようで「どうしてもスケジュールが合わなくてお断りすることもありますが、頂いたお話は全てやらせていただきたいぐらいで。食べられなかった時代があったので、その思いをしたくないという思いはあります」

 そんな苦しい時期を乗り越えたのは、30代でのこと。1996年にオーディションを経て英国の巨匠ピーター・グリーナウェイの映画『ピーター・グリーナウェイの枕草子』に出演。同年、青山真治、岩井俊二ら気鋭監督の作品に立て続けに出演し、転機を迎えた。「映画界のバブルが崩壊し、僕と同年代の監督たちが低予算で映画を撮り始めた。そのムーブメントに乗っかれたのが大きいかもしれません」。その後、主演映画『あぜ道のダンディ』(2010)を代表とする等身大のキャラクターから、『アウトレイジ ビヨンド』『ヒミズ』『共喰い』などの暴力的なキャラクターまで、幅広い役柄を演じ分け、自身の出身でもある福岡発のローカルドラマ「めんたいぴりり」などにも出演している。

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