2019/01/13 12:34

『ラ・ラ・ランド』監督は本物の天才 新作の出演者が語る

本作で圧巻の演技を見せたクレア・フォイ (C) Universal Pictures
本作で圧巻の演技を見せたクレア・フォイ (C) Universal Pictures

 『セッション』『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督の新作映画『ファースト・マン』(2月8日公開)に出演しているイギリス人女優クレア・フォイが昨年イタリアで開催された第75回ベネチア国際映画祭の期間中にインタビューに応じ、役作りや本作の撮影、そしてデイミアン監督の「天才」ぶりについて語った。

 人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)の知られざる姿を描いた今作でニールの妻ジャネットを演じたクレア。ジャネットへの思い入れは相当で、「ジャネットは宇宙飛行士と結婚したのではなく、ニールという一人の男を愛し、結婚したのです。彼女はいつだって宇宙飛行士の妻という扱われ方には戸惑っていたと思います」とジャネットの内面について説明する言葉が力強かった。

 オーディションを経て起用されたクレアが正式な出演オファーを受けたのは『ラ・ラ・ランド』がヒットを記録し、賞レースなどを席巻している時だった。プレッシャーはあったのだろうか。「デイミアン監督と一緒に映画を作れるという喜びが一番大きかったです。彼は映画監督として成熟していて完成された人だと思います。もし『ラ・ラ・ランド2』を作るって言われていたらプレッシャーだったかもしれないけれど」。

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