2019/01/24 17:01

「銃夢」ハリウッド実写版、ヒロインの名前を変えた理由 韓国の会見で言及

左からロバート・ロドリゲス監督、ローサ・サラザール、ジョン・ランドー(プロデューサー)
左からロバート・ロドリゲス監督、ローサ・サラザール、ジョン・ランドー(プロデューサー)

 木城ゆきとの漫画「銃夢」を、ジェームズ・キャメロンが製作、脚本を手掛けて実写化した映画『アリータ:バトル・エンジェル』(2月22日公開)の記者会見が24日、韓国のソウル市内のホテルで開催。ロバート・ロドリゲス監督、アリータ役のローサ・サラザール、プロデューサーのジョン・ランドーが登壇した。

 本作は25年前に原作を読んだキャメロンが映画化を熱望して版権を収得したことで知られているが、当時は技術的な問題から『アバター』(2009)が先に制作された。ロドリゲス監督は2005年に脚本とアートボードをキャメロンから見せてもらったと言い、「とにかく脚本の完成度が高くて、これは絶対に面白い映画になると感じました。キャメロンの脚本やデザインアートを生かしつつ、原作漫画を何度も読み返して自分たちなりに解釈し、原作を知らなくても楽しめる映画になったと思います」と映画の完成度に満足している様子。

 原作への思い入れはサラザールも負けていない。「漫画をしっかりと読み込んで、漫画の中のキャラクターを最大限表現しようと努力しました」と役作りに集中していたことを明かし、アクションは5か月間練習したとも。サラザールが着たモーションキャプチャスーツ、顔の動きをデータ化して映像化されたことについて、「唇の動きなど、映像を見る人はアリータとして認識しているようでした。わたしの演技にCGを被せて、まったく新しいペルソナを生み出してくれました」とCGチームの技術力に感嘆しているようだった。

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