2019/01/24 13:18

『ボヘミアン・ラプソディ』監督、少年への性的虐待疑惑が再燃…反論コメント発表

ブライアン・シンガー監督 Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images
ブライアン・シンガー監督 Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images

 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の監督ブライアン・シンガーによる少年への性的虐待疑惑が再燃している。現地時間23日、米誌 The Atlantic が4人の新たな被害者のインタビューを含む記事を掲載し、シンガーはすぐさま「1997年にまで遡ってわたしに執着している、同性愛者を嫌悪する記者によって書かれた記事」だと反論コメントを発表した。

 シンガーは2017年、シーザー・サンチェス・グズマンから「2003年、17歳の時にヨットでレイプされた」と訴えられていた。シンガーは否定しており、現在係争中。2014年にも17歳の時に彼から性的に虐待されたというマイケル・イーガンに訴訟を起こされたが、こちらは訴えが取り下げられている。

 今回新たにシンガーを告発した被害者は4人。ヴィクター・ヴァルドヴィノス(当時13歳)は映画『ゴールデンボーイ』(1998)の撮影現場でシンガーから性的に虐待されたという。残りの3人は本人の希望により名前は伏せられているが、シンガーは1997年に自宅で開かれたパーティーで、また同年ビバリーヒルズの邸宅で、当時17歳と15歳の少年と性行為をしたとのこと。業界での権力を笠に着て、少年たちを獲物にするパーティーはよく開催されていたという。記者は12か月かけて調査をし、この記事には4人の被害者を含む50人以上の情報源がいるとして信ぴょう性に自信を見せている。

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