2019/02/13 22:15

中華圏の映画界に引っ張りだこの日本人作曲家

音楽の波多野裕介
音楽の波多野裕介

 中華圏のアカデミー賞こと第53回台湾金馬奨で新人監督賞を受賞するなど国内外で高い評価を受けた香港映画『誰がための日々』が公開中だ。音楽を担当したのは香港在住の波多野裕介で、今や中華圏の映画界になくてはならない存在である。もともとはピアニストとしての活動のために香港へ辿り着き、映画界とは無縁でだったという波多野だが、「“人生何が起こるかわからない”という人の、標本みたいな人間です」と不思議な運命の巡り合わせを語った。

 波多野は1986年に米国生まれ、父親の仕事に伴い名古屋、マレーシア、シンガポールで育ち、オーストラリアの名門クイーンズランド大学で音楽を学んだ。卒業後はブリスベンでピアニストとして活動をはじめ、2011年に大学で出会った夫人のジーンさんの故郷である香港へ移住した。当初はホテルで演奏活動を行っていたが、知人の短編映画の音楽を手がけたことをきっかけに仕事が舞い込むようになったという。

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