2019/02/27 18:00

ラース・フォン・トリアー監督の問題作、R18+で6月14日公開

日本版ポスタービジュアル (C)2018 ZENTROPA ENTERTAINMENTS31,ZENTROPA SWEDEN,SLOT MACHINE,ZENTROPA FRANCE,ZENTROPA KOLN
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 『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』などのデンマークの鬼才、ラース・フォン・トリアー監督の新作が『ハウス・ジャック・ビルト』の邦題で6月14日より公開されることが決定した。マット・ディロン演じるシリアルキラーの12年間を5つのエピソードで描くもので、日本ではR18+指定(18歳以上鑑賞可)での上映となる。

 トリアー監督は、カンヌ国際映画祭の常連で、エミリー・ワトソン主演『奇跡の海』(1996)でグランプリ、歌手のビョークが主演を務めた2000年の映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ではパルム・ドール(最高賞)を受賞。一方で、2011年に同映画祭で『メランコリア』を上映した際の、ヒトラーを擁護する発言で映画祭を追放されるなど過激な言動で世を騒がせてきた。『ハウス・ジャック・ビルト』は、7年ぶりにカンヌでの上映、出席を許可された、監督にとっての“復帰作”としても注目を浴びた。

 本作は、1970年代の米ワシントン州を舞台に、建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャック(ディロン)が、あるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭するようになり、“ジャックの家”を建てるまでの12年間を描く。

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