2019/03/26 23:02

NYインディーホラー映画界の鬼才を直撃!現代版「フランケンシュタイン」を描いた新作を語る

ニューヨークのインディーズ系ホラー映画界を代表するラリー・フェセンデン監督
ニューヨークのインディーズ系ホラー映画界を代表するラリー・フェセンデン監督

 ニューヨークのインディーズ系ホラー映画界を代表するラリー・フェセンデン監督が、新作『ディプレイヴド(原題)/ Depraved』について、3月21日(現地時間)、ニューヨークのB Bar & Grillで行われた単独インタビューで語った。

 本作は、英作家メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」を現代の解釈で描いたもの。ウェブ・デザイナーのアレックス(オーウェン・キャンベル)は、ある夜、通り魔にナイフで数回刺され記憶を失うも、突如目を覚ます。そして、自身の体が傷跡だらけになっていることに気づくと、目の前にはヘンリー(デヴィッド・コール)と名乗る外科医が立っていた。映画『地球が凍りつく日』、『ABC・オブ・デス 2』などのフェセンデン監督がメガホンを取った。

 フェセンデン監督は、今作を現代版の「フランケンシュタイン」として手掛けた経緯を「目覚めたら体中に縫った跡が残された状態というモンスターの視点で描いた映画を作りたかった」と語る。「(人の体をつなぎ合わせるという)医者の動機について考えたとき、戦地で体にダメージ(損傷死)を受けた人たちを見てきたことで、そんな人たちをいかによみがえらせるかを考えている退役軍人の医者が思い浮かんだんだ。そして、その医者の背後に隠れて、お金を動機として動くキャラクターを考えついた。最終的には、それぞれのボディー・パーツで作られた男を中心に描いたドラマだよ。古典的なホラーを取り上げ、その古典作品から重要な何かを新たに解釈したり、(古典的な)決まり文句を織り交ぜながら、心が痛むようなストーリーを描きたかったんだ」

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