2019/04/05 19:15

金ロー『平成狸合戦ぽんぽこ』高畑勲が込めたアニメーション哲学とは?

『平成狸合戦ぽんぽこ』より (C) 1994 畑事務所・Studio Ghibli・NH
『平成狸合戦ぽんぽこ』より (C) 1994 畑事務所・Studio Ghibli・NH

 スタジオジブリの人気アニメーション映画『平成狸合戦ぽんぽこ』が日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、今夜4月5日よる9時から放送される。高畑勲監督が本作で込めたアニメーション哲学とは何だったのだろうか。

 1994年に公開されて大ヒットを記録した『平成狸合戦ぽんぽこ』は、宅地造成によって人間に住みかを奪われたタヌキたちが故郷を守るため、あの手この手で奮闘を繰り広げる物語。「金曜ロードSHOW!」で放送されるのは今回が9回目で、1998年3月13日の放送回では視聴率17.8%を記録した。なお4月5日は、昨年82歳で逝去した高畑監督の命日にあたる。

 監督と原作、脚本を高畑監督が担当した本作。緑豊かな東京・多摩丘陵を舞台に、タヌキたちは先祖伝来の“化け学”で人間たちに対抗していくことに。美しい自然描写や人間のように暮らすタヌキたちの愛らしい姿、人間を追い出すために繰り広げる壮大な“妖怪大作戦”のさまなど、本作の魅力は数えきれないほど。また、劇中では『魔女の宅急便』の主人公・キキなど歴代のジブリキャラクターたちが登場するシーンなどもあり、遊び心に満ちた演出も見どころだ。

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