2019/04/07 12:36

カンバーバッチのエジソン映画が復活!新編集版で8月公開へ

映画『ザ・カレント・ウォー(原題)』でのベネディクト・カンバーバッチ Courtesy of TIFF
映画『ザ・カレント・ウォー(原題)』でのベネディクト・カンバーバッチ Courtesy of TIFF

 ベネディクト・カンバーバッチが発明家トーマス・エジソンを演じた映画『ザ・カレント・ウォー(原題) / The Current War』(『ぼくとアールと彼女のさよなら』のアルフォンソ・ゴメス=レホン監督作)が、ついに今年8月に全米公開される見込みになったとDeadlineなどが報じた。

 ワインスタイン・カンパニーの作品として、2017年9月のトロント国際映画祭でお披露目された『ザ・カレント・ウォー(原題)』。同年11月24日の全米公開を予定していたが、共同創業者のハーヴェイ・ワインスタインが約30年にわたってセクハラと性的暴行を行ってきたと告発され、公開延期に。その後ワインスタイン・カンパニーは破産し、2018年7月にランタン・キャピタルに売却された。

 ランタンは損失をなるべく減らすべく、『ザ・カレント・ウォー(原題)』をさっさと海外で公開しようしたが、それに待ったをかけたのがゴメス=レホン監督の師匠で、本作の製作総指揮に名を連ねているマーティン・スコセッシ監督だ。実はトロントで上映されたのは、ゴメス=レホン監督の意に反したバージョン。ワインスタインにプリプロダクションの時点で重要なシーンをカットさせられ、さらにはワインスタインがトロント映画祭に出すと決めたために、ポストプロダクションと編集に全然時間が取れなかった不完全な映画で、ゴメス=レホン監督は「自分のものではないのに、自分の名前が付けられた映画」「内側から死んでいくみたいだった」と当時の苦しみを語っている。

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