2019/04/18 11:27

表現者・松田美由紀、引退も考えたゼロからの挑戦

松田美由紀と聖児セミョーノフ
松田美由紀と聖児セミョーノフ

 女優のみならず、監督、写真家、執筆家、オフィス作の代表取締役、そして日本の芸能界で活躍する3人の子供達を育て上げた母、というさまざまな顔を持つ松田美由紀が、シャンソニエの聖児セミョーノフとコラボして“S et M(エス・エ・エム)”という新たなアートプロジェクトに挑む。50代でなお新しいことに挑み続ける理由を松田が語った。

 出演作の『2つ目の窓』がカンヌ国際映画祭で高い評価を受けた松田の女優としての活躍ぶりは、周りから見れば華やかに見えることだろう。だが、現実には、大きな苦しみを抱えていた。松田は当時の辛さを「体調が最近実はとても悪かったんです。気管支ぜんそくやらなにやら……10年後まで女優を続けられる自信がなくなっていたんです。女優としても、やっぱり若い子たちがメインを張る作品の中でまるでお漬物のような役柄ばかりになっていくし(笑)、どんなに表現活動をしたくても場所がなかったりする。正直もう引退してもいいかなって思っていたんです」と振り返る。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

頭でばかり考えようとすると、本当のことがわからなくなりそう...もっと見る >