2019/04/21 20:05

映画館に存亡の危機か、ネット配信に揺れるハリウッド

4月11日、スーパーヒーローや怪物、宇宙人が闘いを繰り広げる巨大スクリーンの裏側で、現実のバトルがぼっ発している。写真はハリウッドサイン。2月撮影 (2019年 ロイター/Mike Blake)
4月11日、スーパーヒーローや怪物、宇宙人が闘いを繰り広げる巨大スクリーンの裏側で、現実のバトルがぼっ発している。写真はハリウッドサイン。2月撮影 (2019年 ロイター/Mike Blake)

[ロサンゼルス 11日 ロイター] - スーパーヒーローや怪物、宇宙人が闘いを繰り広げる巨大スクリーンの裏側で、現実のバトルがぼっ発している。その結果は、全米各地の映画館で今後どの作品が上映されるのかを左右する。

 これは新作映画がDVDになって発売されたり、ネット上で配信される前に、劇場でどのくらいの期間上映すべきかを巡る戦いだ。今の先行期間は90日が平均だが、メディア業界の地殻変動により、それを短縮すべきかどうかを巡る論争が過熱している。

 新興の大きなテクノロジー企業が、長年続いたハリウッドの伝統をひっくり返しかねないこの論争には、地域の映画館やテレビの娯楽番組の将来がかかっている。

 動画配信サービス大手Netflixは、独自の新作映画を劇場で封切るのと同時、あるいはわずか数週間程度の時間差でネットに配信している。ライバルAmazon.comの制作子会社 Amazon Studios は、オリジナル作品の一部について、劇場先行期間を2─8週間程度とし、その後は動画配信サービス「プライム・ビデオ」で流したいとの考えを示している。

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