2019/04/25 22:42

パンクロック回顧展、セックス・ピストルズのジョン・ライドンが語る

伝説のパンクバンド、セックス・ピストルズのジョン・ライドン
伝説のパンクバンド、セックス・ピストルズのジョン・ライドン

 米ニューヨークのアート&デザイン美術館で、パンクロックの歴史を振り返ることのできる回顧展「Too Fast to Live, Too Young to Die: Punk Graphics, 1976-1986」が開催され、伝説のパンクバンド「セックス・ピストルズ」のリードボーカル、ジョン・ライドンが記者会見で語った。

 同回顧展では、ライブのポスター、アルバムのジャケット写真、チラシ、雑誌など全部でおよそ400点以上が展示されている。

 ジョンは、これまでずっとやってきたこと、今もやっていること、それら全てはイギリスの文化を通して表現してきたと語る。「イギリスには階級文化、階級格差が存在する。シリアスな文化こそが、イギリスそのものなんだ。社会状況が危険だった僕らの活躍当時、イギリスの貧しい区域で生まれたとしたら、ずっと(環境に影響を受け)クズとして存在していたんだ。どれほどしっかりとした教育を受けようと、社会の出世の階段を登ることは難しかったからね。そんな環境の中、僕らセックス・ピストルズは多くのことを成し遂げてきたんだ。発した言葉は、人々の態度を変え、あらゆるドアも開けてきた。オープンに王室を批判すらしていたよ。それは純粋な反逆で、当時の僕らは、それ(純粋な反逆)とイギリスのアナーキーを追求していたんだ。僕らの楽曲は、真実とユーモア両方の感覚を持ち合わせていたし、だからあけっぴろげに暴力的で攻撃的だった。(人を)憎んでいた訳ではないんだよ」

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