2019/05/08 23:02

ギャング相手に大奮闘するお婆ちゃんを描いた痛快コメディー、監督らが振り返る

左から、脚本家のアンジェラ・チェン、俳優のコーリー・ハ、サシー・シーリー監督
左から、脚本家のアンジェラ・チェン、俳優のコーリー・ハ、サシー・シーリー監督

 トライベッカ映画祭(18th TFF)で話題になったアジア系アメリカ人を描いた映画『ラッキー・グランマ(原題)/ Lucky Grandma』について、サシー・シーリー監督、脚本家のアンジェラ・チェン、そして俳優のコーリー・ハが、4月29日(現地時間)、ニューヨークのロクシー・ホテルでインタビューに応じた。

 本作は、ギャングに対抗するお婆ちゃんを描いた痛快コメディー。ニューヨークのチャイナタウンで暮らしていた辛辣(しんらつ)でチェーンスモーカーのグランマ(お婆ちゃん)は、ある日カジノで大負けしてしまう。だがバスで帰る途中、隣の席に座っていたギャングが突然亡くなり、彼が残した大金の入ったカバンを盗んでしまったことで、亡くなった男が属していたギャングと、グランマが雇ったボディーガードが属するギャングとの間で争いが勃発する。

 シーリー監督は、チャイナタウンからカジノに向かうバスに乗った際、多くの中国系アメリカ人の老人たちを見て、あるお婆ちゃんのもとに大金が舞い込んでくるという発想を思いついたそうだ。そのアイデアを相談された脚本家のアンジェラは「サシーから話を聞いた時、厳格で、独立していて、さらに自分の言いたいことを言う祖母を身近に持つわたしは、すぐに主人公のキャラクターを構成できたわ」と奇抜で興味深いグランマが生まれた経緯を語る。実際には、この主人公はアンジェラの祖母だけでなく、様々な年配の人々の性格が含まれているそうだ。

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