2019/05/09 15:43

『翔んで埼玉』異色キャスティングのワケは?

英題は『Fly Me to the Saitama』
英題は『Fly Me to the Saitama』

 映画『翔んで埼玉』の武内英樹監督が現地時間4日、イタリアの第21回ウディネ・ファーイースト映画祭で行われたトークイベントに参加し、異色キャスティングの理由を明かした。

 魔夜峰央の人気漫画を基に、埼玉県民が東京都民から虐げられている架空の世界に生きる、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と埼玉出身の転校生・麻実麗(GACKT)のラブストーリーを描いた本作。武内監督は「実際の埼玉はそんなに差別されている場所ではなくて、何でもそろっていて住みやすい場所なんです。だけど、東京に比べると田舎扱いされている部分があって、それを異常にデフォルメ(誇張)している物語なんです」と海外の人たちに向けて説明。

 “埼玉ディスり”が話題になった本作だが「リアルにすればするほど危険な題材だと思ったので、極端にデフォルメすることは意識して作りました」といい、「この作品は埼玉を差別することをテーマにした作品ではなく、郷土愛を表現したくて作った作品です。もしどこかをディスっているとするならば、東京一極集中している日本の中での東京というものを笑う、そういうつもりで作りました」と本作に込めた思いを明かした。

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