2019/05/12 16:00

アンドリュー・ガーフィールドが孤高のピアニスト、ジェームズ・ローズ役に

アンドリュー・ガーフィールドと、ピアニストのジェームズ・ローズ Dave J Hogan / Getty Images Oscar Gonzalez / NurPhoto via Getty Images
アンドリュー・ガーフィールドと、ピアニストのジェームズ・ローズ Dave J Hogan / Getty Images Oscar Gonzalez / NurPhoto via Getty Images

 大作『アメイジング・スパイダーマン』シリーズから、シリアスなドラマ『沈黙 -サイレンス-』まで幅広いジャンルで活躍しているアンドリュー・ガーフィールドが、新作『インストルメンタル(原題)/ Instrumental』で、実在のピアニスト、ジェームズ・ローズ役に挑戦することが決定した。Empireほか複数のメディアが報じている。

 本作は、映画『マン・オン・ワイヤー』『博士と彼女のセオリー』などで注目されたジェームズ・マーシュ監督が、ジェームズ・ローズの自叙伝「インストルメンタル:ア・メモアール・オブ・マッドネス、メディケーション、アンド・ミュージック(原題)/ Instrumental: A Memoir of Madness, Medication, and Music」を基に映画化予定。
 
 1975年、ロンドンのセント・ジョンズ・ウッドのユダヤ人家庭に生まれたジェームズは、少年時代にローカルの学校の体育教師から性的虐待を受けたことで、摂食障害やPTSDを患う。18歳の時、ギルドホール音楽演劇学校の奨学金を得たものの、精神的な問題で奨学金が打ち切られてしまう。しかしその後、憧れていたロシアのピアニスト、グリゴリー・ソコロフのエージェントであるフランコ・パノッツォに手紙を送ったことから、フランコの勧めで、エドワルド・ストラッビオリに師事するものの、またも精神的な病で施設に入る。人生を通して精神的な苦しみを味わってきたジェームズだが、その後、世界最大のロックレーベル、ワーナー・ブラザース・レコードとクラシック・ピアニストとして契約を結び、現在も活躍を続けている。

 撮影は、今年後半の予定。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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