2019/05/24 15:31

名作映画やポスターから懐かしい思い出がよみがえる!

今も愛される企業キャラクター「佐藤製薬」のサトちゃん。象は老若男女に愛される動物園のアイドル的存在で、平均寿命も長いことから製作会社のシンボル・キャラクターに相応しいと選ばれた。 (C)NPO法人 古き良き文化を継承する会
今も愛される企業キャラクター「佐藤製薬」のサトちゃん。象は老若男女に愛される動物園のアイドル的存在で、平均寿命も長いことから製作会社のシンボル・キャラクターに相応しいと選ばれた。 (C)NPO法人 古き良き文化を継承する会

 佐藤製薬の「サトちゃん」やNHKの人形劇「ブーフーウー」のキャラクターデザインを手がけた「グラフィック・デザイナー土方重巳の世界展」が6月2日まで、愛知・刈谷市美術館で開催中だ。土方さん(1915~1986)は映画ポスターも多数手がけており、戦時中に製作された文化映画からジャン・ルノワール監督『大いなる幻影』(1937)やマルセル・カルネ監督『北ホテル』(1938)などの原画も多数展示されており、貴重な鑑賞の機会となっている。

 土方さんは1915年(大正4年)生まれ。武蔵野美術大学の前身である多摩帝国美術学校を卒業、東宝映画(現・東宝)に就職し、日本映画のみならず当時輸入していた洋画、さらには演劇と同社のポスターや新聞広告などのデザインを担当。戦後最大と言われる労働争議「東宝争議」が起きた1948年まで10年間、勤務した。

 今のポスターは写真を使用するのが主流だが、当時は「描き版」と呼ばれる手描きで、デザイナーの腕の見せどころだった。

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