2019/06/04 15:20

『ロケットマン』から同性愛シーン削除…エルトン・ジョンがロシアを批判

第72回カンヌ国際映画祭でのエルトン・ジョン&『ロケットマン』でエルトンを演じたタロン・エガートン Mike Marsland / WireImage / Getty Images
第72回カンヌ国際映画祭でのエルトン・ジョン&『ロケットマン』でエルトンを演じたタロン・エガートン Mike Marsland / WireImage / Getty Images

[ロサンゼルス 5月31日 ロイター] - 英歌手エルトン・ジョンさん(72)は5月31日、自身の半生に基づく映画『ロケットマン』について、ロシアの検閲で同性愛を描写したシーンがカットされたと伝えられたことについて、「2人の人間の愛を無情にも受け入れない」決定だとして批判した。

 ジョンさんは同性愛者で、同性愛者の権利擁護活動でも知られている。

 ジョンさんと『ロケットマン』の製作者は声明を発表し「現地の配給会社が一部シーンをカットし、意図されていた通りに映画を観る機会を観客に与えないことは、私たちが今も生きている分断された世界を悲しく反映し、2人の人間の愛を無情にも受け入れないことを示している」と批判した。

 英字紙モスクワ・タイムズは31日、フランスのカンヌ映画祭で『ロケットマン』を鑑賞したロシアの映画評論家のコメントとして、計約5分間の一部シーンがロシア版ではカットされたと報じた。これには男性同士の性行為シーンや、映画の最後に映されるジョンさんと夫のデヴィッド・ファーニシュ氏の写真が含まれるという。

 『ロケットマン』は日本で8月23日に公開される予定。

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