2019/06/13 15:40

サンダンス大熱狂!8bit音楽90曲が鳴り響く『ウィーアーリトルゾンビーズ』監督の型破りな映画制作秘話

個性豊かな長久允監督!
個性豊かな長久允監督!

 最新作『ウィーアーリトルゾンビーズ』で、今年開催された第35回サンダンス映画祭で審査員特別賞オリジナリティ賞を受賞した長久允監督が、作品にかけた思い、そして海外での反応を語った。

 デビュー作となった『そうして私たちはプールに金魚を、』が、2017年の第33回サンダンス映画祭短編部門にて、日本映画初のグランプリを獲得した長久監督。世界の映像作家たちがしのぎを削る映画祭の頂点に立ったとき、長久監督は何を感じたのだろうか。「最初に撮った短編は、仕事で忙殺されていた中、有給休暇を取って使った作品でした。自分が本当に好きなものを100パーセントなんの妥協もなく撮ったものが海外で受け入れてもらえたことは、『これでいいんだ』という自信に繋がりました」と振り返った。「自分が本当に好きなもの。したいこと」、それは現在も所属している電通で忙しい日々を過ごしながら見つけたものだ。

 電通は大手広告会社で、どんな商品であっても、その良さを引き出しより多くの人たちに訴求するようプロモーションを行なっていく。だからこそ、最初の短編は自分が人生の中で吸収した「好き」を集め、自分のやりたいことだけを純粋に追求するという、普段の仕事とは違う挑戦となった。電通のクリエイターという肩書きだけが一人歩きしてしまいがちな国内と違い、そのフィルターのない海外で認められたことは大きかった。

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