2019/06/23 20:00

橋本愛、関東大震災描く「いだてん」に熊本への思い重ねる

第24回「種まく人」より。関東大震災で被災した人々を勇気づけるため復興運動会が行われる (C)NHK
第24回「種まく人」より。関東大震災で被災した人々を勇気づけるため復興運動会が行われる (C)NHK

 女優の橋本愛が、大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合・日曜20時~ほか)で演じる遊女・小梅の役作りとともに、「何度台本を読んでも涙が出てくるくらい、すごく好きなシーン」だという第24回の復興運動会のシーン(6月23日放送)についての強い思いを明かした。

 日本人選手が初めて参加した1912年のストックホルム大会から、1964年に東京オリンピックが実現するまでを、中村勘九郎(金栗四三役)、阿部サダヲ(田畑政治役)のダブル主演で描く本作。橋本演じる小梅は、きっぷのいい姉御肌の遊女。明治から昭和の浅草を破天荒に生き抜くが、第24回の放送では、大正末期(1923年)の関東大震災で壊滅的被害を受けた東京の人々を勇気づけるため、金栗らが提案し神宮外苑で「復興運動会」が行われる。

 本シーンについて「震災から2か月くらいしか経っていない時期で、運動会でみんなの楽しい笑顔を見るのは、小梅にとっても、ご褒美みたいな気持ちだったでしょう」と思いを巡らせる橋本。演じる小梅は明るい性格ゆえ「脚本には、小梅がみんなを元気づけるような強い姿が描かれています。でももちろん小梅も当事者で、みんなと同じように傷ついている。震災をうけ小梅たちがどのくらい苦しい生活をしているのか、(演技から)想像していただけたら」と小梅が秘めた葛藤を強調する。

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