2019/06/21 22:31

新しい手法に挑んだ短編集『ちいさな英雄』が3監督とともにフランス初上映

映画祭のアーティスティック・ディレクターのマルセル・ジャンのMCでアフタートークが行われた。 (撮影:中山治美)
映画祭のアーティスティック・ディレクターのマルセル・ジャンのMCでアフタートークが行われた。 (撮影:中山治美)

 フランスで開催された第43回アヌシー国際アニメーション映画祭で、ポノック短編劇場『ちいさな英雄−カニとタマゴと透明人間−』がフランス初上映された。舞台挨拶で西村義明プロデューサーは「この短編集にはもう一人参加する予定でした。高畑勲監督です。彼は(2018年4月に)亡くなってしまいましたが、アヌシーをとても愛していました。ここで上映できることを幸せに思います」と語り、高畑監督を偲んだ。高畑監督は2014年に本映画祭で名誉賞を受賞している。

 同作は西村プロデューサー率いるスタジオポノックの短編アニメーションプロジェクトで、『メアリと魔女の花』(2017)の米林宏昌監督、『二ノ国』(8月23日公開)の公開が控える百瀬義行監督、『コクリコ坂から』(2011)などの作画監督を務めた山下明彦監督が参加。昨年8月の日本公開後、アヌシーと並んで世界4大アニメーション映画祭に数えられるザグレブ国際アニメーション映画祭(クロアチア)など20か所以上の国際映画祭で上映されてきた。

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