2019/06/23 09:03

IOCがオリンピックアニメをポノックに依頼した3つの理由

ステージ上で明かされたオリンピック短編アニメーション共同制作発表の様子。 (撮影:中山治美)
ステージ上で明かされたオリンピック短編アニメーション共同制作発表の様子。 (撮影:中山治美)

 2020年の完成に向けて国際オリンピック委員会(IOC)と共同でオリンピック短編アニメーションを制作することになった株式会社スタジオポノック(本社・東京)の代表取締役・西村義明と、オリンピック文化遺産財団ディレクターのフランシス・ガベが、フランスで開催された第43回アヌシー国際アニメーション映画祭で制作発表会見を行った。

 同企画は昨年夏にIOCからスタジオポノックに委託があったもので、オリンピック文化遺産財団が主導する国際芸術、文化プログラムの一環として制作される。テーマは“オリンピズム”で、オリンピックの価値である「Excellence/卓越」「Friendship/友情」「Respect/尊重」のメッセージを世界中の人々と共有し、かつ喜んでもらえるような芸術財産を築いていきたいという。

 アニメを制作するに至った経緯について、ガベは「5、6年前にIOCの(トーマス・)バッハ会長から“新しいことをしたい”という提案がありました。公式記録映画にも新鮮味を与えたいと河瀬直美監督を起用しましたが、開催地ごとに特色を出しており、リオデジャネイロではフランス人アーティストJRやアルゼンチンの芸術家レアンドロ・エルリッヒを起用しました。そして日本といえばアニメです。中でもスタジオポノックと組んだら面白いのではないか? と思いました」という。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

アグレッシブに行動できる日。変化を恐れずにチャレンジすると...もっと見る >