2019/06/24 08:30

血か紅か?『人間失格』小栗旬ビジュアルの秘密

『人間失格 太宰治と3人の女たち』本ビジュアル (C) 2019 『人間失格』製作委員会
『人間失格 太宰治と3人の女たち』本ビジュアル (C) 2019 『人間失格』製作委員会

 小栗旬が稀代の作家・太宰治にふんする映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)で、太宰の唇が赤く染まったビジュアルについて、監督の蜷川実花にその意図を聞いた。口紅、そして血のようにも見える赤だが、そこにはどんな狙いがあるのか。

 キャッチコピーに「死ぬほどの恋。ヤバすぎる実話。」とある本作は、太宰の代表作「人間失格」誕生秘話、そして彼のスキャンダラスな生きざまを、実話に基づくフィクションとして映画化。ティザービジュアルでは太宰の下に、正妻・美知子(宮沢りえ)、愛人で弟子の作家・静子(沢尻エリカ)、愛人で美容師の富栄(二階堂ふみ)を配置。本ビジュアルでは太宰の下に、3人の女たちのほか藤原竜也演じる坂口安吾をはじめとする5人の男性キャラを配置している。

 これら2種類のビジュアルのほか予告編でも共通して目を引くのが、太宰の赤く染まった唇だ。太宰のバックグラウンドを知らずとも興味をそそられる意味深な画(え)だが、蜷川監督は、2種類のビジュアルについて以下のように語っている。「太宰を知らない若い世代の人たちにも、ぱっと見で興味を持ってもらえるようなビジュアルを目指しました。太宰の唇の“赤”の色彩が際立つように、ティザービジュアルでは背景を真っ白の花に、そして本ビジュアルでも、私の写真としては、背景を控えめな色味にしています。とにかく、小栗さんがセクシーに見えるようにしたいという思いがありました」

今日の運勢

おひつじ座

全体運

感情のアップダウンが激しくなりそう。怒りのあまり八つ当たり...もっと見る >