2019/07/12 16:16

鈴木福、マラウイの偉人に衝撃!諦めずに行動する大切さ学ぶ

鈴木福、『風をつかまえた少年』原作者とがっちり握手!
鈴木福、『風をつかまえた少年』原作者とがっちり握手!

 俳優の鈴木福が11日、ユニセフハウスで映画『風をつかまえた少年』の原作者ウィリアム・カムクワンバとトークショーを行い、原作者の実体験に基づく映画から学んだことを明かした。

 本作は、カムクワンバがジャーナリストのブライアン・ミーラーと共同執筆したノンフィクションを映画化。干ばつによる貧困で中学を退学になった14歳の少年が、当時人口の2パーセントしか電気を使うことができなかったマラウイで、独学で風力発電を作り上げるさまを描く。

 現在15歳、中学3年生の鈴木は、カムクワンバが厳しい貧困のなか、自らの知恵と行動力により大きな発明をしたのが14歳だったことを知ると、「飢饉に苦しみながらも、自らの地元を守りたいという気持ちで行動した勇気に感動しました」と興奮気味。「日本にいると、学べることの素晴らしさに気づけないことがあります。僕もたまに学校に行くことが嫌だなと思うこともありますが、カムクワンバさんは僕と同じ年ぐらいで大きなことを成し遂げたんですよね。この映画を観て、どんなことでも諦めずに行動することの大切さを学びました」と本作で得たことを語った。
 
 カムクワンバは、自身の過酷な経験が映画化されたことに「ある意味で、自分の過去をもう一度生き直さなければいけないという側面ではつらかった」と胸の内を明かす。一方で、「風車を作っているときに友達と過ごした、ワクワクした時間を思い出すことは楽しかった」とも話していた。
 
 現在カムクワンバは、才能ある若者が自分の夢を形にできるようなイノベーションセンターの立ち上げに従事していることを明かすと「僕も風車を作っているとき、いろいろな困難にぶつかりました。その経験を活かして、少しでも多くの人たちが自分の才能を発揮できる場を作りたいんです」と打ち明ける。

 そんなカムクワンバに、鈴木は「すごく優しそうで格好いい」と羨望の眼差しを向けると、二人でがっちりと握手。「夢に向かって目標を持っている人に観てほしい。そして、いまこうして暮らしていることが幸せなことなんだと認識させてくれる映画です」と作品をアピールしていた。(磯部正和)

映画『風をつかまえた少年』は8月2日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

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