2019/07/10 20:33

菅田将暉、初監督作への思い「何かに集中している人の横顔が好き」

初監督を務めたショートフィルム『クローバー』上映会に登壇した菅田将暉
初監督を務めたショートフィルム『クローバー』上映会に登壇した菅田将暉

 俳優・アーティストの菅田将暉が10日、都内・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたセカンドアルバム「LOVE」発売記念イベントに出席し、自身が初監督を務めたショートフィルム『クローバー』の上映及びトークショーを開催。シンガーソングライターの石崎ひゅーいと共に弾き語りで「クローバー」を生披露すると、ショートフィルムのコンセプトなどを語った。イベントには監督補佐を担当した山田健人も出席した。

 ショートフィルム『クローバー』は、アルバムに収録されている石崎ひゅーい作詞・作曲の同名曲のメッセージを菅田がくみ取り、企画・プロデュース、監督を務めた47分のオリジナルストーリー。菅田や石崎をはじめ、俳優の仲野太賀も出演し、20代男性たちの日常を描く。

 アルバムの初回限定盤に収録されるショートフィルムが劇場で上映されたことに、菅田は「僕もなんでこんなことになったんだろうと思った」と不思議そうな顔を見せると「僕らの地味で小汚くて、特に事件も起こらないような日常のなかで、ちょっとした人との出会いでやる気が起きたりする……そんな日々を切り取りたかった」とコンセプトを説明。
 
 すると石崎は「菅田くんは、普通の何でもない日常を宝物にする天才だよ」と称賛。菅田も「お芝居の仕事自体が非日常なので、日常を求めてしまうんでしょうね」と自己分析していた。菅田のプロット段階では5分の予定だったというショートフィルム『クローバー』。しかし実際は47分にも及んだ。
 
 菅田は「映像の世界では失格だよね」と自虐的に述べるが、劇中、スーツから部屋着に着替えるシーンなど、普通の日常を演じ続けた仲野について「同世代の役者として一番好きな彼から、セリフと動きを奪うとこうなるんだなというのがすごく楽しかった。僕は何かに集中している人の横顔が好きなのですが、太賀の良いところが撮れたような気がします」と自信をのぞかせた。
 
 イベント後半では「クローバー」をギターの弾き語りで生披露。菅田と石崎が情緒たっぷりに歌い上げると、客席からは大きな拍手が。菅田は「こんなにエモーショナルになると思わなかった」と満足そうな表情を浮かべると「とてもレアな日。今後あるかどうかわからないスペシャルな日に来てくれてありがとうございました」と会場のファンに向かって感謝していた。(磯部正和)

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