2019/08/01 12:05

2019年前半の成功作・失敗作

特大ヒット! - 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ポスタービジュアル Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ
特大ヒット! - 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ポスタービジュアル Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 2019年も半分以上が過ぎた。“夏は5月から”というハリウッドのカレンダーでは、1年で一番の稼ぎ時となるサマーシーズンもすでに後半戦だ。ということで、現段階での北米通知簿を見てみることにしよう。(Yuki Saruwatari/猿渡由紀)

 まずは優等生組から。トップは言うまでもなく『アベンジャーズ/エンドゲーム』だ。『アバター』(2009)を追い抜くという目的のために、新たな映像を追加して7月に再度、劇場公開をしたこともあり、今作は史上最高の世界興行収入を打ち立てることになった。もちろん、これはインフレ調整なしの数字で、シリーズものでもある。3Dブームを巻き起こすなどあらゆる意味で世界を席巻した『アバター』に本当の意味で勝ったかどうかは、判断が分かれるところだ。

 2019年公開作の北米ランキングの2位から6位は、『キャプテン・マーベル』『トイ・ストーリー4』『ライオン・キング』『アラジン』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の順(7月29日時点)。『スパイダーマン』以外は全てディズニー傘下の作品で、ソニー作品の『スパイダーマン』もマーベルとのコラボ。ディズニー帝国のパワーを、あらためて実感させられる。それ以外では、『ジョン・ウィック:パラベラム』が大ヒットした。シリーズ3作目にあたる今作は、ますますパワーアップしたアクションが受けて、北米で1作目の3倍、2作目の5割増し以上の成績を達成している。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

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