2019/09/09 06:05

世界が注目する規格外の16歳YOSHI、目標は「誰もが知る存在」

 映画『まほろ駅前』シリーズや『さよなら渓谷』などのメガホンをとった大森立嗣監督が20年近く温めてきたオリジナル脚本で挑んだ『タロウのバカ』。本作で、演技未経験ながら主演に抜擢されたのが「NIKE」や「HELMUT LANG」など世界的ブランドのモデルや、アーティストとして活躍中のYOSHIだ。劇中では、粗削りながらも圧倒的な存在感で、共演の菅田将暉や仲野太賀といった実力派俳優と堂々と渡り合う。「面白いことしかやりたくない」と豪語するYOSHIとはどんな人物なのか、その素顔に迫る。

 本作は、父親がおらず、母親からネグレクトされ、学校も行ったことがないタロウが、高校生のエージ(菅田)、スギオ(仲野)と共に、拳銃を手に入れたことから、絶望と闇しか感じられない未来に対して行動を起こしていく姿を描く。主人公であるタロウに選ばれたYOSHIは、現在16歳の高校生。大森監督を「立っちゃん」と呼ぶ。

 何百人とオーディションをするなか、手垢のついていない素材にタロウを演じてもらいたいという監督の強い意向から、演技経験がまったくないながら、インスタグラムで独特の個性を発揮していたYOSHIにアプローチ。「最初、立っちゃんから母親に話が来たんです。親は過激な内容だったため、難色を示していたのですが、僕は脚本を読んで『世の中に伝えるべきことがある』と強く感じたので、やりたいと思ったんです」

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