2019/08/30 17:31

アニメ業界を目指す学生と企業をつなぐ “虎の穴”!?

iCAF2019ポスタービジュアル
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 東京藝術大学や多摩美術大学など全国25校で制作された作品を一堂に集めた学生アニメーションの祭典インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2019(以下、ICAF)が9月26日~29日、東京・乃木坂の国立新美術館で開催される。作品の上映はもちろん、学生なら誰でも作品を持ち込んでプロから講評を受けられたり、学生と企業をつなぐ交流会が設けられるなどアニメ業界を目指す人たちを育成する“虎の穴”となっている。

 今や市場産業が2兆円を超えたアニメ業界(日本動画協会のアニメ産業レポートより)。その底辺を支える大学や専門学校での教育機関も増え、2002年に11校が参加してスタートしたICAFも、17回を迎えた今年は25校が参加。さらにデンマーク国立映画学校やイスラエルのベツァルエル美術デザイン学院などとも提携して作品上映するだけでなく、海外展開も行うという。

 プログラムのメインは「各校選抜作品」。これは指導教員が自校の作品のうち1作品を推薦して上映とトークを行うもので、観客賞の対象となっている。大学対抗戦の趣もあり、過去には映画『ペンギン・ハイウェイ』(2018)のコンセプトデザインを手がけた久野遥子(多摩美術大学出身)や短編『マイリトルゴード』(2018)が国内外の映画祭で高い評価を受けた見里朝希(東京藝術大学大学院出身)が受賞している。

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